本日、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀
今回、ファンである「棋士・羽生喜治」だったので
25歳ときに前人未踏の7タイトル全制覇した天才ですが。
一気に頂点を極めてしまった彼ですが。
30歳を越えたあたりからやはり、迷いや不安、記憶力の
衰えなどから、「この先どうなるのか」と迷いとともに
戦績も下がりはじめ。2年前には1冠まで落ち込んでしまいました。
しかしあるときに、普段からみている往年ベテラン棋士たちが
将棋に打ち込む姿を見て思ったそうです。
「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ」
「勝ち負けだけにこだわらず、生涯をかけ自分の将棋を極める」こと!
10、20代ときは若さゆえ怖いもの知らずひらめきで戦っていたそうです。
30歳越えるとやはりいろいろな知識が身についてしまっているゆえ
雑念などが入ってしまい。守りの戦いしてしまっていたそうです。
この番組を見ていてそう自分にも共感!!
人生守りに入っては駄目だ! 自分を極める!!
×( ̄^  ̄ )ダメー ×( ̄-  ̄ )ダメーーーーー