毎度、祇園会館に映画を見にいきました。
邦画「ありがとう」「手紙」感動系です。
早速感想、特によかった「ありがとう」の方を
話ます。内容は、実話で、阪神淡路大震災で何もかも
無くしてしまった、カメラ店の親父が、
プロゴルフファーになるという話です。
プロテストは2000人で50人ぐらいしか受からず、
若いエリート人だらけでとても狭き門です。
このおやじ60歳??ぐらい、無一文なのに、、
家族を養うために、プロを目指そうと決心した
ことがすごいです。
その後、練習、努力もすごかったと思いますが、
この人、震災の人のために尽くして来ており、
人徳を積んできた恩が返ってきたというのでしょうか
それが奇跡を起こしたのです。
まあ、よいことをすると返ってくるってことですね。

棚から牡丹餅を狙ってようでは駄目なのです。