わがPCも約3、4年経ちました、Celeron2.0GHzですが。
当時ぎりぎりPC版FF11が動くぐらいのPCをと購入したので
すが、最近、DC、SSエミュできのよさに関心!
一応一昔前の次世代ゲーム機なので相当なCPUパワー
が要求されるわけですが。一応、動きますが遊べるレベルでは
ない!あ〜
今のPCマザーボードPen4,2.4GHzまで対応しているんですが
CPUだけ買い換えても、実用的に動くかどうかわからんので!
やはり、昨年出た脅威のCPU,Core2Duoがほしい!!
Core2DuoクラスのCPUならDCやSSエミュも
実機レベルに動かせるので、エミュライフとしては、
最適のCPUです。これに乗り換えれば、PS3XBOX360エミュが
でるまではいける??今年中には買い換えたいですね。
で、買い換えるまえに、今のPC、ちょっとムチを入れてみようと思い
クロックアップに挑戦してみました。
クロックアップとはなにかといいますとCPU、Celeron2.0GHzの場合、数値部分、
2.0GHzで動くことを保証しています。しかし、安全性や、
リコールなどを防ぐために、メーカーはあえて低くして提示しているのです。
実際ところ2.0GHz〜3.0GHzぐらいの間ならなんとか動くそうです。
車(AT)で例えるなら、高い回転数にならないように勝手に
制御されて走らされています。2000回転とか、まあ、
その回転数基準を勝手にこちらで決め手しまうような感じですね。
しかし、かなり負荷がかかるため危険と隣り合わせです。
まあ、以外と潰れないみたいなので早速実験してみました
まず、3.0GHzで動かしてみる、まったくもって起動せず!
ああ、つぎに2.8GHzで実験!OS起動、おお!問題なく動いているようにみえたが、
ソフトによってなんか動作が不安定、ファイルの解凍が失敗したので
これは、動いているようであかんとみた!
つぎに2.6GHzで動かしてみる、安定確認しているようだ!ここが限界のようだ。
0.6GHzバイオスの操作だけで簡単あがった、もちろん
以前よりぜんぜん早くなってます。
ちょっとの工夫のこの美味さですね。