ヤフーニュースより、興味深いニュースがありました。
この現代社会に非現実的なことをやってるんやねぇ!
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イスラマバード西尾英之】ネパールからの報道によると、同国南部のバラで10カ月にわたってめい想を続け、「ブッダの化身」と話題になっていた16歳の少年が突然姿を消し、大規模な捜索活動が行われる騒ぎになっている。
 少年は昨年5月から菩提(ぼだい)樹の木の下でめい想に入ったが、今月10日を最後に姿を消したという。現場には連日、めい想の姿を一目見ようと見物人が詰め掛けており、少年の友人は「見物の騒音から逃れるために立ち去った」と地元紙に語った。
 ネパールは仏教の開祖ブッダ生誕の地だが、現在は国民の8割がヒンズー教徒で仏教徒は1割程度しかしない。少年はブッダの伝説同様、これまで「水も食事も一切とらずにめい想してきた」とされるが、夜間にはその姿はシートで覆われており、実際の断食には疑問の声も出ていた。
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この少年計画では、悟りを開くために6年間瞑想続けるそうである。
映画でもじっとしていられない私にとって、まあ10ヶ月も同じ場所に
居続けているということ自体凄すぎです。